絵本カーニバルin西洋館
絵本の世界を旅しよう
絵本作家の荒井良二さん、児童文学作家の角野栄子さんを招いて、絵本カーニバルプロデューサー目黒実と絵本や子どもに関わる様々なテーマで対談を行います。絵本や作品制作についてはもちろん、普段は知ることので きない絵本作家のあらたな魅力を引き出します。
8月26日(木)「絵本劇場、はじまり、はじまり」 荒井良二 × 目黒実
8月27日(金)「魔法のコトバ、魔法のデザイン」 角野栄子 × 目黒実
会場 横浜市イギリス館 1Fホール
時間 各回 15:00開演(14:30開場)
定員:各回 60名
料金 各回 2,000円(お茶+お菓子付き)
対象 小学生以上
※事前のお申し込みが必要となります。(受付開始 8/6)
*催事内容は諸事情により変更になる場合があります。
荒井 良二(あらい りょうじ) 絵本作家/イラストレーター
山形県生まれ。数々の国内の絵本の賞を受賞し、2005年スウェーデンの児童文学賞アストリッド・リンドグレーン記念文学賞を日本人で初めて受賞。著書に『ユックリとジョジョニ』(ほるぷ出版)、『はじまりはじまり』(ブロンズ新社)、『はっぴぃさん』『たいようオルガン』(偕成社)、『えほんのこども』(講談社)、『うちゅうたまご』(イースト・プレス)など。近著に『モケモケ』(フェリシモ出版)がある。
角野 栄子(かどの えいこ) 児童文学作家
東京生れ。早稲田大学卒業。『魔女の宅急便』で第23回野間児童文芸賞、34回小学館文学賞、IBBYオーナリスト文学賞など、その他文学賞を多数受賞。著作に『アッチ コッチ ソッチのちいさなおばけシリーズ』(ポプラ社)、『ちいさな魔女からの手紙』(ポプラ社)など。近著に『魔女の宅急便 その6』(福音館書店)最新刊に『おばけのアッチとドララちゃん』(ポプラ社)がある。
目黒 実(めぐろ みのる) 九州大学大学院統合新領域学府特任教授
絵本カーニバル総合プロデューサー。日本初のチルドレンズ・ミュージアムを国内3か所でプロデュース。研究テーマは「実践子ども学」、「絵本論」、「チルドレンズ・ミュージアム論」。絵本カーニバルは1997年東京国際フォーラムでの初開催以降、全国各地の地域や文化施設、子ども病院などを含め100か所以上で開催。2006年度グッドデザイン賞、2008年度知的資源イニシアティブ優秀賞を受賞。
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